お家時間
プチリフォームでおうち時間をもっと快適
自宅で過ごす時間が増えたことで住まいの快適さは大切な要素となり、リフォームやリノベーションの需要が急増しています。
そこでこのページでは、合同会社Y.Tデザインオフィスが『おうち時間を快適におくる』ための工夫やアイデアを一緒に考えていきたいと思います。
これまでは自宅に仕事を持ち帰ることがあっても、ダイニングテーブルやローテーブルで済ませていた人も多いでしょう。
ところが急なテレワークやオンライン学習が導入され、自宅で仕事をすることに不便を感じているといった声が多くなっているのです。
株式会社WOOC(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000043878.html)が行った在宅勤務についてのアンケート調査結果をご覧ください。
▼【在宅勤務で困ったことは何ですか?】
450人/複数回答
オンオフの切り替えができない | 215人 |
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作業に適したデスク・椅子がない | 185人 |
プリンターがなくFAXや印刷ができない | 133人 |
家族に気をつかう | 113人 |
自宅に作業をするスペースがない | 108人 |
ネット環境が整っていない | 89人 |
孤独を感じる | 46人 |
その他 | 20人 |
とはいえ、住居全体の建て替えや住み替えは膨大な費用がかかってしまいますから、今ある住居に少しの手を加え、快適なワークスペースを手に入れる方法を選ぶ人が少なくないのが現状です。
スイッチを仕事モードに切り替え「さぁ、仕事に集中しよう!」、パソコンに向かった途端家族に話しかけられたり、始終聞こえてくるテレビの音や生活音が集中力を妨げるなんてことも。
当然ですが聞こえてくる音や声、目に入る風景は職場と自宅では種類が異なりますので、テレワークやオンライン学習をするときは、視界や音を遮断することが生産性を高めるの秘訣なのです。
たとえば、パソコンデスクを壁に向かって配置するだけでも集中力は変わってきます。パーテーションなどで視界を遮れば生活感のある風景が目に入らず、web会議時の「家庭内が丸見え」という悩みも解決します。
また、音の遮断に関してはイヤホンやヘッドホンを使う方法がありますが、体に違和感がある状態で長時間・長期間のテレワークはストレスがたまっていく可能性も考えられます。
他にも照明器具やパソコン環境に必要なコンセント、書類などの収納スペースなどもできるだけ普段の作業環境と近い状態に整えることが業務の効率化に繋がるでしょう。
そこでおすすめするのがプチリフォームです。
簡素な間仕切りで視界を遮ったり、照明器具を細かい文字も見やすい昼光色に交換したり、パソコン環境を充実させるコンセントの数を増やしたりするといった工夫をするだけでテレワークがスムーズになるのではないでしょうか。
また、広いリビングは間仕切り壁や引き戸などで空間を分ければ家族それぞれの時間が保てます。
自宅でもより快適に仕事ができる環境や、テレワークによって家族間のストレスが溜まらないよう小さな工夫が大切ですね。
▼【プチリフォームの種類』
リフォーム内容 |
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リビングに間仕切り壁の設置 |
リビングに間仕切りドア・ガラス戸の設置 |
パーテーションの設置 |
ロールスクリーンの設置 |
押入れ・クローゼットの改築 |
デッドスペース(階段したなど)の改築 |
照明器具の設置・交換 |
防音材の設置 |
壁紙の張替え |
電源・コンセントの追加工事 |
収納やデスクの造作 |
快適なワークスタイルをご提案いたします。
収束の兆しも見えず、1年以上にわたり外出・外食の自粛を要請されています。
長い自粛生活に世間では「自粛疲れ」などという声が聞こえてきます。
思いっきり遊びに行ったり、美味しい物を食べに行ったりしたいですよね。
しかし、自分も家族も他者も守らなくてはならないがゆえに、新生活スタイルを継続しなければならない状況。
自粛によるストレスを溜めないためにも新たな生活スタイルの「おうち時間」で、“できない”を“できる”にしてみませんか。
一時期SNSで話題沸騰した「おうちキャンプ」をご存知ですか?
遊びに行くこともできず、体力を持て余した子どものために室内にテントを置いてみたら子どもが夢中になったという空間づくりが成功したという話しです。
子どもはテントに夢中になったことで遊びに行けないストレスが軽減され、一緒に過ごす親も子どもがテントの中にいる間は1人の時間を満喫できるといった“できない”を“できる”にした「おうち時間」のアイデアですね。
「おうちキャンプ」の始まりは第1回目に緊急事態宣言が発令された頃ですが、勢いは衰えず、今では自宅をプチリフォームして「おうちキャンプ」を楽しむ姿をSNSで公開している人も続出しています。
おうち時間はこのご時世に浸透しているのですね。
とくにテレワークを続けている人、小さなお子さんがいるご家庭には、汎用性が高いウッドデッキがおすすめです。
気分転換にも楽しみにも活躍してくれるウッドデッキで豊かなおうち時間を過ごしてみてはいかがでしょう。
次に、ウッドデッキのおすすめの使い方をご紹介します。
作業効率が下がってきたり、集中力が途切れたときにはウッドデッキに出て爽やかな風にあたるだけでも気分転換になります。
ウッドデッキにハンモックやリクライニングチェアーを置いてひと息、テレワークならではの贅沢な休憩時間ですよね。
また、ウッドデッキに横になって木のぬくもりを感じながらの休憩は、デスクワークで疲れた体を癒してくれるので、テレワークに難しいと言われているオンオフの切り替えにも最適です。
キャンプ場を手配したり、たくさんの荷物を持ってでかけるという手間を省きつつ、キャンプ気分を楽しめるメリットが多いおうちキャンプ。
リビングから繋がるウッドデッキでのBBQは、靴の脱ぎ履きもなく、準備や後片付けも楽にこなせます。
もし子どもがテントで寝たいと望んだら、ウッドデッキにテントを張って子どもだけのキャンプ気分を楽しませてあげることもできますよね。
ウッドデッキはおうち時間を楽しくしてくれるアイテムでもあるのです。
ウッドデッキひとつで外食自粛の毎日に彩りが加わり、いつもの食事が特別な食事に様変わりします。
友人を招いてホームパーティをするときは、窓を解放してリビングとウッドデッキをつなげれば広い空間が確保できるうえに、室内と屋外の雰囲気が味わえます。
映画で観るようなホームパーティみたいで素敵ですよね。
そんな子どもたちにとって、おうち時間は退屈な時間でしかありません。
年齢にもよりますが、前述でお伝えしたおうちキャンプのように、ウッドデッキにテントを置いたら秘密基地の出来上がり。
子どもにとっては刺激的でワクワクするおうち時間になりますよね。
読書や勉強も場所を変えることでメリハリに。
ウッドデッキを遊び場にしたり、暑い夏はビニールプールを広げても、目の届く範囲なので安心です。
ヨガや筋トレ、読書にハンドメイド、ガーデニングなど自宅で行う趣味の場所にもウッドデッキは最適です。
自然の風に触れながらの趣味は、心を豊かにしてくれるでしょう。
ひょっとしあたら新しい発見があるかもしれませんね。
ウッドデッキの利便性を向上させるオプション
ここでは誰にでも当てはまりそうなおすすめをご紹介しましたが、なんとなくウッドデッキはお天気の良い日に活躍してくれるイメージですよね。
しかしウッドデッキは、つけるオプションによって利便性が向上しますので、いくつかご紹介しておきます。
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01フェンスの設置・小さな子どもの転落防止になる
・ペットの脱走防止になる
・プライバシーの保護に役立つ -
02テラス屋根の設置・天気に左右されず活用できる
・紫外線対策になる
・洗濯物を干したまま外出できる -
03昇降用の
ステップ・スロープ・上り下りに便利
・車いすやベビーカーも楽に上り下りが可能